最近よく耳にするCOZUCHIてなに?
今話題の不動産投資型クラウドファンディングの中でも注目されているサービスだよ!
不動産投資型クラウドファンディングは年々増加傾向にあり、
ここ数年で人気が高まっている新しい投資手法です。
その中でも高利回りとして今注目を浴びているのがCOZUCHI。
本記事ではそのCOZUCHIの魅力やメリット・デメリットを解説します。
不動産投資型クラウドファンディングてなに?
高利回りて本当?
とCOZUCHIについて
興味がある方は是非参考にしてみて下さい。
<こんな人におすすめ> ✓不動産投資に興味がある人 ✓少ない資金で投資したい人 ✓面倒な手続きなく手軽に始めたい人
本記事の内容 COZUCHIとは? COZUCHIの仕組み COZUCHIのメリット・デメリット COZUCHIの始め方
結論:COZUCHIは投資対象として非常に魅力的である
引用:COZUCHI
結論から先にお伝えすると、COZUCHIは投資対象として非常に魅力的なサービスです。
理由は次の通りです。
・1万円から小額投資ができる ・面倒なことはおまかせで手軽な運用ができる ・投資経験ゼロでも安心して投資が行える ・4%~10%の高利回り ・元本毀損や配当遅延は一度もなし(2022.6現在) ・優先劣後構造で投資家を保護
COZUCHIはプロが厳選した案件をなんと1万円から投資することができます。
不動産投資で面倒な物件管理や運用は、運営会社にすべておまかせで
私たち投資家はほったらかしでOK!
その為、投資経験ゼロの初心者でも安心して投資が行えるのが嬉しいですね。
運用利回りは4%~10%という高利回り!
その上、元本毀損や配当遅延はこれまで一度もなしという信頼性の高さ。
さらに優先劣後構造で投資家のリスクを低減しているので、安心して投資ができます。
但し投資には当然リスクもありますので、後述するデメリットもしっかり理解しておきましょう。
COZUHIとは?
引用:COZUCHI
COZUCHIはLAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングのサービスです。
不動産投資型クラウドファンディングとは 投資家から資金を集め、その資金をもとに事業者が物件を購入し、運営・運用をするクラウドファンディングサービスのことです。 物件の売却益や賃料などを原資として得られた利益を投資家に分配するという仕組みです。
COZUCHIの仕組み
引用:COZUCHI
例えば1,000万円の不動産があります。
この不動産を購入するために、COZUCHIに登録している投資家から出資金を集めます。
900万を投資家から、残り100万は運営事業者で共同出資します。
その後集めた資金を運営会社が運用し、
家賃や売却などで得た利益を原資として投資家たちに分配します。
運用期間や利回りは各ファンドによって異なりますので、
出資する際に確認が必要です。
運用期間が終了すると元本と分配金が償還される。
という仕組みです。
COZUCHIのメリット
メリットは6つ。
①最低投資額は1万円から ②投資経験ゼロの初心者でも安心してできる ③優先劣後構造でリスクを低減 ④いつでも換金可能 ⑤リターンの上限を設けない配当 ⑥高い利回り
①最低投資額は1万円から
引用:COZUCHI
COZUCHIは最低投資金額1万円となっています。
現物の不動産投資にかかる金額は、
数百万円~数千万円が必要と言われています。
いきなりそんな大金を用意することはできませんが、
1万円ならすぐにでも始めることができますよね。
しかも一個人投資家では手が出せない、数十億円の不動産への投資も1万円から可能です。
②投資経験ゼロの初心者でも安心して投資できる
不動産投資の面倒な手続きや物件管理・運用はプロにまかせられます。
出資をしたらほったらかしでOK!
あとは配当金が分配されるのを待つだけです。
スマホ1つで完結でき、難しいことは何1つありません。
その為、投資経験のない初心者でも安心して投資することができます。
③優先劣後構造でリスクを低減
引用:COZUCHI
優先劣後方式とは? 投資家の出資分を「優先出資」、事業者の出資分を「劣勢出資」として分け、 投資商品からなる収益を優先的に「優先出資者」に分配する仕組みです。
また損失が出た場合には、劣後出資分から先に補填をするため、
投資家の資金の元本割れリスクを減らすことができます。
優先劣後割合は各ファンドによって異なります。
劣後出資の割合で賄いきれない損失が出た場合には、
優先出資者も損失を被るリスクはありますので、
そこだけ理解しておきましょう。
④いつでも換金可能
引用:COZUCHI
通常は投資期間が定められており、出資契約が締結するとキャンセルすることができません。
しかし、COZUCHIなら投資期間中でも換金申請手続きをすることで、換金が可能となっています。
※但し換金には3~5.5%の換金手数料が発生します。
換金制度があると、万が一現金が必要になった時も安心ですね。
⑤リターンに上限が設けられていない
引用:COZUCHI
不動産投資型のクラウドファンディングの配当について、通常は配当利回りに上限が設けられています。
ところがCOZUCHIは、配当利回りに上限を設けず実績に基いた配当を実現。
優先劣後方式の導入で利益を出資者に優先的に配当されるのはもちろんのこと、
配当に上限を設けず分配することで
出資者により高いリターンを実現できる商品設計になっています。
⑥高い利回り
引用:COZUCHI
COZUCHI最大の魅力は高利回りの案件が出てくることころ。
一般的な不動産クラウドファンディングの利回りは4%前後ですが、COZUCHIの想定利回りなんと10%の案件まであります。
一個人では到底手が出せないような
六本木や新宿などの一等地にある物件に投資できるのも魅力です。
但し、こういった案件は非常に人気が高く、抽選倍率が高くなることは必至です。
それでも魅力が高い物件がたくさんありますので、是非応募にチャレンジしてみて下さい。
COZUCHIのデメリット
デメリットは3つ。
①元本割れの可能性がある ②大きなリターンは期待できない ③人気すぎて投資できない
①元本割れの可能性がある
不動産投資型クラウドファンディングは、出資法により元本を保証する行為は禁止されています。
その為、元本保証がありません。
優先劣後構造を採用しているので、
優先出資者の元本には影響が及びにくい仕組みになっていますが、
運用がうまくいかなければ損失を負う可能性はあります。
これまで元本毀損や配当遅延は一度もないという信頼性の高いCOZUCHIですが、
先のことはだれにも予測できません。
いうまでもありませんが、100%安全な投資はないことを理解しておきましょう。
②大きなリターンは期待できない
現物の不動産投資のように、
家賃収入を得ながらタイミングを見て
売却をすることで得られるキャピタルゲインで大きく収益をあげることはできません。
一方不動産クラウドファンディングは、小額投資で小さな利益を得る仕組みとなっています。
リスクが低減されている代わりに大きなリターンもない。
その為、不動産クラウドファンディングは大きなリスクを背負わずに
堅実な投資で資産を増やしたい人が向いています。
③人気すぎて投資ができない
COZUCHIは高利回りの案件が多く、募集が開始されると応募が殺到してしまいます。
特に想定利回りが10%を超える案件は多くの投資家が注目しており、抽選に当たらないことがあります。
但しこれは他の不動産クラウドファンディングでも珍しいことではありません。
COZUCHIだけだとなかなか投資できるチャンスが回ってこないケースもあるので、他社サービスにも登録しておくのがおすすめです。
>>【登録無料】1万円からOK!小額で不動産投資ができるプレファン
>>【登録無料】投資運用の新しい選択肢Funvestとは 今なら豪華特典あり!
COZUCHIの始め方
引用:COZUCHI
登録手続き~分配の流れまでをカンタンに説明します。
まず、COZUCHI公式サイトにアクセスします。
①会員登録の申込 ②個人情報の入力 ③本人確認書類の提出 ④マイナンバーをアップロード ⑤登録完了 ⑥ファンドを選んで出資応募 ⑦抽選に当選 ⑧入金 ⑨運用スタート ⑩配当金の分配
興味のあるファンドがあれば、まずは出資申込を行ってくださいね。
運用開始まですべてスマホ1つで完了しますのでとってもカンタン!
サクッと応募しちゃいましょう!
まとめ:COZUCHIは投資対象として非常に魅力的である
引用:COZUCHI
止まらない円安。世界的なインフレ。長引く低金利。
コツコツ貯金だけしていても、10年後、20年後のお金は増えないどころか目減りしている可能性もあります。
この危機感をどう感じて、どう行動するか。
それによって将来の暮らしが変わってきます。
ある程度のリターンを期待するなら当然リスクが伴いますが、
何もしないのもまたリスク。
しっかりと将来の資産について向き合い行動していきましょう。
1万円から不動産投資ができて、運用はプロにおまかせ。
その上優勢劣後構造でリスクは低減されている。
これだけの安心材料があれば、
投資経験のない初心者も安心して投資デビューができますね。
その分大きなリターンはないけど、
ミドルリスク・ミドルリターンで手堅く投資をしたい人にはおすすめです!